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手足口病(てあしくちびょう)

【潜伏期間】

約3~5日

手足口病の概要

エンテロウイルスによる飛沫あるいは接触感染により発症します。症状としては、初めに発熱やのどの痛みが現れ、手足口病という病名からも察することのできるとおり、手や足、口の中を中心に特徴的で痛みの伴う発疹(赤いブツブツの中央が白く色が抜けて見えます)がみられることで有名です。手足口病そのものに対する治療はなく、諸症状に対する対症療法が中心となり、おおよそ10日程で治癒します。

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